『Guitars』はセカイモンでf43531701629から出品され、249の入札を集めて 今までに、233940.00円で落札されました。即決価格は233940.00円でした。決済方法はに対応。京都府からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
※以前に商品説明とまったく違うギターが来て、辛い経験をしたことがありますので、購入していただく方が同じ思いをしないように、ネガティブな面も全て正直に書いております。
◇ネガティブポイント
全体的に目立つ傷はありませんが、バインディング部に数か所触ればわかる程度の当て傷があります。遠目からはまずわかりません。
またオールラッカー塗装になりますので、一部にウェザーチェックがでています。
光の加減でわかりますが、触れただけではわかりません。
画像でご確認ください。
よく弾いてきたギターですので、フレットに少し凹みがあります。
何割残りなどはわかりませんが、まだまだ擦り合わせや交換の必要性はありません。
以上がネガティブポイントになりますので、「やや傷や汚れあり」で出品しております。
トラスロッドも左右に回り、ネックの反りやボディの変形等もなく、10年使用されてきたギターとしては良い状態だと思います。
新品との違いとしては透明ピックガードを貼り、またライブ用としてanthemを搭載しています。これらがネガティブポイントかどうかは人によって分かれるところだと思いますが、改造にあたりますので、こちらに記載いたします。
◇商品概要
2014年ごろにカナダ在住のルシアー、川上祐介氏と島村楽器のコラボレーションによって制作されたギターです。
製作本数はごく少数で当時の販売価格は600,000円ほどだったようです。
サイドバックにはホンジュラスローズウッド、指板とブリッジにはハカランダが使用されています。
島村楽器の店員さん曰く、「本当に割に合わない」そうで、本当に手間と時間とお金をかけて作られたギターだと伺いました。
川上祐介氏は元祖カワカミギターとも言うべき、川上秀穂氏の息子さんです。
ボディシェイプは特徴的な形をしており、川上秀穂氏製作の同型のギターも目にします。ドレッドノートをモディファイしたような形状で、ボディサイズは確保しながら、ややくびれを深くしており、またコンター加工もなされているため、とても弾きやすくなっております。
川上祐介氏もヤイリギターやラリビー修行をされたご経験をお持ちで、現在ではカナダで工房を構えておられます。
現在では市場には出ておりませんが、先日まで有名楽器店で同型のギターが440,000円ほどで販売されておりました。現在は売り切れのようです。
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Update Time:2025-04-02 13:17:36